【トリセツショー】アスパラガスのトリセツ＆レシピまとめ。アスパラ10秒プロの技！（5月11日）

2023年5月11日の『あしたが変わるトリセツショー』で放送された、「アスパラガスの取扱説明書」をまとめたのでご紹介します。

今日のトリセツショーは“アスパラガス”のトリセツ！

フレンチの達人が教える、甘さとうまみが溢れ出す炒めの極意や、異次元の超シャキシャキ茹で方、筋を使った簡単アスパラご飯など、ゲストの生駒里奈さんも驚愕の、トリセツ技が続々登場します。

※画像出典元：あしたが変わるトリセツショー

アスパラガスのトリセツまとめ

いつものアスパラ炒めがおいしさ6.3倍になる方法とは？

私たちが普段食べているアスパラは、土から出たての若い茎です。

そして、この茎は甘い汁がたっぷり詰まったいわばパイプのようなものだったのです。

アスパラの根っこには、糖分がたっぷり含まれています。

測定してみると糖度はなんと21.7度！なんと高級メロン並みの糖度でした。

アスパラは、この根っこに蓄えた糖分を吸い上げて成長するため、茎にはたっぷりの甘みエキスが詰まっているのです。

そこで今回のトリセツショーでは、日本を代表するフレンチシェフ、三國清三さんのイチオシであるアスパラを一本まるまる 油でコーティングしてから焼くレシピを教えていただきました。

こうすると、アスパラが持つ甘いエキスが漏れ出すのを防げるので、いつものアスパラ炒めがより甘くジューシーに大変身！

【トリセツショー】アマパラガジュ（一本まるまる油コーティング焼き）のレシピ。アスパラガスの取扱説明書（5月11日）

2023年5月11日の『あしたが変わるトリセツショー』～アスパラガスの取扱説明書～ で放送された、「アスパラガスの油コーティング焼き...

いつものゆでアスパラが食感4.62倍にする方法とは？

番組で行った600人のアンケート調査では、アスパラを５分ゆでる人が最も多いことが分かりました。

ですが５分ゆでたアスパラは、時間とともにヘナヘナに・・・。

せっかくのシャキシャキ食感が失われてしまうのです。

つい長い時間ゆでてしまう理由の１つとして考えられるのが、アスパラの硬いスジです。

アスパラは、成長していくと高さ２ｍにも！そのため、倒れないように下の方から徐々に硬くなる(木化する)のです。

この硬くなった部分は、いくらゆでても柔らかくなりません。

そこで、お勧めはシャキシャキ食感を味わう短時間ゆでです。

フレンチシェフ小國朋史さんのこだわりは、たった42秒の短時間ゆで！

このときポイントとなるのが、スジをちゃんと取り除くこと。

小国さん直伝のコツは、アスパラの真ん中と根元を持ち、根元部分に下向きに力を加えて折ること。

こうすると、自然とスジの端っこ付近で折れるそうです。

【トリセツショー】シャキパラガスのレシピ。アスパラガスの正しい茹で方。アスパラのトリセツ（5月11日）

2023年5月11日の『あしたが変わるトリセツショー』～アスパラガスの取扱説明書～ で放送された、「茹で方で変わる！シャキパラガス」...

硬い根元の筋は捨てずに、刻んでご飯と一緒に混ぜるとアスパラの旨味が味わえるアスパラ混ぜご飯として楽しめます♪

【トリセツショー】アスパラごはんの作り方のレシピ。アスパラガスのトリセツ（5月11日）

2023年5月11日の『あしたが変わるトリセツショー』～アスパラガスの取扱説明書～ で放送された、「アスパラご飯の作り方」のレシピ・...

紹介されたアスパラレシピ一覧

アマパラガジュ（一本まるまる油コーティング焼き）

2023-05-11 (公開)

噛むほどにアスパラのエキスかあふれ出し、甘みがロいつばいに広かがる新感覚メニューです。

シャキパラガス

2023-05-11 (公開)

アスパラ本来のシャキシャキ感を存分に味わう方法です。

アスパラごはん

2023-05-11 (公開)

硬いアスパラの根本を使った絶品メニューです。炊きたてご飯に混ぜるだけの超簡単レシピです♪

アスパラの淡雪あんかけ

2023-05-11 (公開)

シャキシャキ食感のアスパラを、ふわふわのあんかけでいただく新感覚メニューです。

トリセツショー人気レシピ

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