絶対おいしいハンバーグのレシピ

フレンチの秋本さくらシェフが教えてくれる定番料理は、みんな大好きハンバーグです。
　
秋本シェフの、肉汁がジュワッと溢れるテクニックは必見です。

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材料【2人分】

牛ひき肉	300g
たまねぎ	1/4個分（50g）（みじん切り）
にんにく	1/2かけ分（みじん切り）
サラダ油	小さじ1
ラード	大さじ2
塩	小さじ1/2
ナツメグ・黒こしょう（粗びき）	各少々
サラダ油	大さじ1
水	60cc

＜つなぎ＞
卵	1個
パン粉（ドライ）	大さじ1
水	大さじ1

＜ソース＞
赤ワイン	50cc
水	50cc
ウスターソース	大さじ1
トマトケチャップ	大さじ2
バター（無塩）	20g

＜サラダ＞
好みのサラダ用葉物野菜	40g
ミニトマト	4個（半分に切る）

＜ドレッシング＞
マヨネーズ	大さじ2
牛乳	大さじ1
粒マスタード	小さじ2
塩	2つまみ

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作り方【調理時間：15分】

肉ダネを作る。フッ素樹脂加工のフライパンにサラダ油（小さじ１）・みじん切りにしたたまねぎとにんにくを入れ、中火でしんなりするまで２分から２分３０秒ほど炒める。
たまねぎの粗熱を取り、さらに冷蔵庫に入れて冷やす。
冷蔵庫から出したての牛ひき肉をボウルに移し、ラードを加えて白っぽくなるまで練り混ぜる。塩を加え、しっかり糸を引くようになるまでさらに練る。
ひき肉は使う直前まで冷蔵庫でよく冷やしておくことがポイント。混ぜるときに手をすぼめて抵抗を減らすのがコツです。
つなぎを作る。小さめのボウルに卵・パン粉・水(大さじ１）を入れて混ぜる。
ひき肉につなぎ、炒めたたまねぎ、にんにく、こしょう、ナツメグを入れ、手でつかむように混ぜる。
手にサラダ油(分量外）を薄くぬり、肉ダネを２等分にする。
両手でキャッチボールをするように手のひらに打ちつけ、ハンバーグ形にまとめて、真ん中をくぼませる。
表面をなでつけて割れないようにします。
焼成する。フッ素樹脂加工のフライパンにサラダ油（大さじ1）を入れ、中火で１分ほど熱し、ハンバーグを並べて良い焼き色がつくまで３分から３分半ほど焼く。
裏返し、水（60cc）を加えてふたをして３分半から４分ほど蒸し焼きにする。
竹ぐしを刺し、血やにごった汁が出てこなければ火が通っているので、火を止める。
器に盛り、アルミ箔をかけて置く。
ソースを作る。フライパンに残ったアクを取り、再び中火にかける。
赤ワイン・水（50cc）、ウスターソース、トマトケチャップを入れて良くまぜ、沸騰してから２分ほど煮る。火を止め、バターを加えて余熱で溶かす。
つけあわせのサラダを作る。大きめボウルにドレッシングの材料を入れて混ぜ、野菜を加えてあえる。
ハンバーグにソースをかけ、サラダを盛りつけたら、完成です。

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秋元さくらシェフのお店情報

【東京ミッドタウン日比谷】女性シェフが手がける彩り野菜と松坂ポークを、カジュアルフレンチで
かけがえのないひと時に、美味しさと楽しさの「morceau(かけら)」を、という想いを店名に込めました。秋元さくら氏が織り成すのは、彩豊かな旬素材や松坂ポークを、心をこめて手がけたフランス家庭料理。白を基調とした上品な開放感あふれる空間で、心温まるお食事をご堪能いただけます。美酒は、仏産ワインを中心にラインアップ。繊細な一皿とのマリアージュを、お愉しみください。

店名	モルソー（morceau）
住所	東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 2Fこのお店は「品川区上大崎2-18-25」から移転しています。※移転前の情報は最新のものとは異なります。移転前の店舗情報を見る
アクセス	アクセス東京メトロ日比谷線・その他各線「日比谷駅」下車徒歩5分。駅直結の東京ミッドタウン日比谷の2Fです日比谷駅から144m
食べログ	3.70

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まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。

あさイチで話題のキラキラキッチン、今晩作りたくなる定番料理レシピ「絶対美味しくなるハンバーグ」をご紹介しました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

あさイチ（2022/5/17）
放送局：NHK
月～金曜8時15分～9時55分
出演者：博多華丸大吉、鈴木奈穂子、高橋克典　他

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