【ヒルナンデス】おにぎり のコツテスト＆レシピまとめ。主婦がやっている料理のコツ（4月22日）

2024年4月22日の日本テレビ系『ヒルナンデス！』で放送された、「主婦がやっている！料理のコツテストおにぎり編」をまとめたのでご紹介します。

今日のヒルナンデスは、主婦が実践している料理のコツを学びながら、基本の定番料理を作る人気企画のおにぎり編！

お米と一緒に炊くと更に美味しくなる調味料や、人気おにぎり専門店が教えてくれるコツなど、GW直前！お出かけシーズンに役立つコツが続々登場します♪

料理のコツテスト！おにぎり

炊く時に入れるとシャッキリ美味しくなる調味料は？

Q:お米を炊くときに炊飯器にいれると、お米がしゃっきりとして美味しく炊きあがる調味料は？

A:塩

ご飯を炊くときに少量の塩をいれることで、ご飯の甘味がUPし吸水率も下がってしゃっきり仕上がります。

お米2合に塩小さじ1/2が目安です。

時間が経ってしまった古米（2合）を炊くときは、みりん大さじ2を加えると新米のようにふっくら炊きあがります。

炊きあがったご飯のシャリ切りの正しいやり方は？

Q:ご飯が炊けたら、どんなタイミングでシャリ切りをすると良い？

A:炊きあがった直後

ご飯がたけたら、底から返すようにかき混ぜる“シャリ切り”が重要です。

シャリ切りすることで、お釜の底にたまった水分が全体にいきわたりふっくらします♪

蒸気がご飯に戻るとベチャッとするので、炊きあがったらすぐにシャリ切りして蒸気を逃がしましょう。

シャリきりしておけば、フタをして放置しててもOKです。

おにぎりを握るときのご飯の温度は？

Q:おにぎりを握るときのご飯の温度は？

A:熱々の状態

ご飯は冷めると固くなってしまい、ぎゅっと握らないとまとまらなくなります。

美味しいおにぎりづくりのコツは、熱いうちに空気を混ぜ込むように握ること！ふわっとほどけるような食感で握れ、冷めてもふっくら食べられます♪

熱々のご飯でおにぎりを作るのは大変なので、クッキングシートで握るのがオススメです。

30cm程度のクッキングシートを一度クシャクシャにして、開いてクッキングシートご飯を包んでから握ります。
　
ご飯粒もつかずにきれいにまとまります♪

しゃけをふっくらさせるコツは？

　
Q:鮭をふっくらさせるコツは？？

A:2種類の鮭を使う

シャケの切り身に脂の多いハラスをのせて、アルミホイルに包んでで焼き上げるとふっくらに仕上がります♪

ツナマヨの水気を防ぐ方法は？

Q:ツナマヨおにぎりが水っぽくなるのを防ぐ食材は？

A:かつお節

ツナマヨにかつお節を混ぜると水分を吸収してくれるので、ベチャッとせず風味もよくなるのでオススメです♪

焼きおにぎりを作るときのおにぎりの温度は？

Q:焼きおにぎりを作るときのおにぎりの温度は？？

A:冷ましてから

おにぎりを冷ますとお米が固定されるので崩れにくくなります。

ラップに包んで冷ますと蒸気がこもるので、ラップを使わずに常温に戻すのが美味しい焼きおにぎりを作るコツです♪

簡単！にぎらない三角おにぎりの作り方

三角に握るのが苦手な方でも、ふっくらキレイな三角形に作れる方法です。

プロが教える絶品おにぎりレシピ

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