【トリセツショー】ハミングビーブレス(脈下げヨガ)のやり方。リスク低減ストレッチ!脈拍の取説(9月1日)

【トリセツショー】ハミングビーブレス(脈下げヨガ)のやり方。リスク低減ストレッチ!脈拍の取説(9月1日)


トリセツショーハミングビーブレス脈下げヨガ
完成画像はイメージです。

2022年9月1日の『あしたが変わるトリセツショー』~脈拍のトリセツ~ で放送された、「脈下げヨガ ハミングビーブレス」のやり方をまとめたのでご紹介します。

脈が速いと、肥満、心疾患、糖尿病、認知症のリスクがUP?!今日のトリセツショーは、世界の研究者が今 大注目する「脈拍」を特集!

お手軽ヨガで脈拍を下げれば、リラックスでき、肥満・心疾患・糖尿病・認知症のリスクの低下につながります!

※画像出典元:あしたが変わるトリセツショー

脈拍が高いと太る可能性がある?

近年の研究により、脈が高い人や低い人は将来様々な病気になるリスクがあることが判明しました。

特に脈拍が高いと心臓そのものに負担がかかり、不整脈や心筋梗塞などのリスクが上昇してしまいます。

また血管の収縮回数も増えるため、動脈硬化が進みやすくなり、脳卒中や認知症などのリスクが上がるのです。

トリセツ流ヨガで脈下げ「ハミングビーブレス」

脈拍の値を下げるのに有効と考えられているのが「ヨガ」です。

今回、トリセツショーではきつい運動をすることなく、脈拍を簡単に低下させることができるヨガ「ハミングビーブレス」のやり方を教えていただきました。
 
秘訣は「ん~」という、蜂の羽音のような音を出すだけ!

緊張しやすい人でも声を出しながら行うことで、自然と長く深い呼吸ができるようになります。
 

・効果が高い時間は、ご飯を食べる前。寝る前に行うと、睡眠の質が向上します。
・寝ながらでも、座ってでも、姿勢は自由です。一番楽な姿勢で行ってください。
・ムリに長い時間やるのは逆効果です。まずは5回分の呼吸から始めてみましょう。

 
<効果をアップさせる技>

手順
  1. 親指で耳をふさぎ、4本指で目をふさぐ。
    目、耳を物理的に遮断し、自分の呼吸音に意識柄を集中することで、リラックス効果がUPします。

 
手順
  1. 手のひらを胸にあてる。
    手のひらから呼吸による振動が感じられ、音に集中しやすくなりリラックス効果がUPします。



まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。


あしたが変わるトリセツショー(2022/9/1)
放送局:NHK
木曜よる 19:30時~
出演者:石原さとみ、濱田マリ、天野ひろゆき、丸山桂里奈 他