【トリセツショー】ツボのトリセツまとめ。肩こり・腰痛・疲労改善・美容SP!(5月16日)

【トリセツショー】ツボのトリセツまとめ。肩こり・腰痛・疲労改善・美容SP!(5月16日)

2024年5月16日のNHK『あしたが変わるトリセツショー』で放送された、「ツボの取扱説明書」のレシピ・作り方をご紹介します。

今日のトリセツショーは、東洋医学の神秘“ツボ”を大解明!

ツボの正体やメカニズム、腰痛・肩こり・疲労・美容に効くオススメのツボも教えてくれました♪

※画像出典元:あしたが変わるトリセツショー

ツボのトリセツ

トリセツショーツボ

ツボって何?

ツボは体中に存在しています。その数は全部で361あるとされており、これらのツボは  WHO(世界保健機関)によって世界共通のものとして定められています。

そもそもツボの正体とは一体何なのでしょうか?

近年、韓国・韓医学研究院の研究によって、その一端が解き明かされました。

高血圧を起こしているマウスと大腸炎を起こしているマウス、それぞれに炎症に反応する薬品を注射すると、なぜか内臓とは遠く離れた足の表面に炎症が起きていることが分かったのです。

しかも、炎症点を人間の手にあるツボと比較すると、高血圧のマウスの炎症点は心臓や血管に効くとされるツボ、大腸炎のマウスの炎症点は胃腸に効くとされるツボとほぼ同じ位置に。

つまりツボとは「不調に応じて体の表面に炎症が起きる場所」だったのです。

脳の勘違いでツボが生まれる?

なぜ、不調が起きている胃や腸などから遠く離れた手足にツボ(炎症)が生まれるのか?

その謎の一端も近年、明らかになってきています。

例えば腸に不調が生じると、不調を示す信号が腸から脳に神経を介して伝わります。

このとき、信号は脊髄を通るのですが、脊髄には足のツボから脳に向かう神経も通っています。そのため、脳は腸からの信号を足からの信号とも勘違いしてしまうのです。

脳は腸に炎症を起こす信号を送り返すことで血行をよくし、不調を改善しようとしますが、このとき足にも同様の信号を送ってしまいます。その結果、足のツボにも炎症を起こしてしまうのです。

※他にもツボができるメカニズムは多く考えられています。すべてのツボがこのメカニズムでできているわけではありません。


鎮痛のカギを握る!血流アップ作用

ツボを押すと、なぜ特定の症状が緩和することがあるのか?

これについてもさまざまなメカニズムがあると考えられますが、明らかになっている代表的なものの一つが血流アップによるものです。

例えば、手のひらにある「合谷(ごうこく)」というツボは、頭痛や血圧などに効果があるとされています。

実際に合谷を押したときの脳のMRIを撮影すると、血流の増加を示す黄色や緑の部分が増えています。

脳血流が増加していたのです。

このとき、脳内で鎮痛物質「オピオイド」が分泌され、痛みをやわらげることも分かっています。

さらに、肩こりに効果があるとされる「肩井(けんせい)」ではこんなことが分かっています。

肩こりの原因のひとつが、筋肉を包む「筋膜」にしわができてしまうこと。肩こりに悩む人の肩井に鍼(はり)刺激を行うと、鍼による微細な傷を治そうと血流が増加します。

筋肉にたまった痛み物質を押し流すと共に、筋肉を柔らかくします。その結果、凝り固まっていた筋膜のシワが伸び、肩こりが軽減するのです。

セルフケアに最適!オススメツボ一挙公開!

ツボの正しい押し方のポイントは3つ!

①自分のツボを探そう

ツボの場所は体格などによって少しずつ異なります。 イラストの場所を参考に、前後左右に指で探ってもっとも敏感な場所を探りましょう。

②力加減は「痛気持ちいい」程度

力任せに押していては、逆に筋肉を傷つけてしまうことも。

③ゆっくり3秒かけて押す

いきなり強く押してしまうと、すぐに「痛い」になってしまうことも。ゆっくり力を加えていって、痛気持ちよくなったら3秒キープ。 押し終わったらゆっくり力を抜いていきましょう。

この3つのポイントを踏まえて、オススメツボを押してみましょう!

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まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。


あしたが変わるトリセツショー(2024/5/16)
放送局:NHK
木曜よる 19:30時~
出演者:石原さとみ、濱田マリ、サンシャイン池崎、加納愛子 他