【金スマ】やせる味噌汁のレシピと食べ方!最強長生きみそ汁ダイエット!10日で-3.5Kg(2月15日)

【金スマ】やせる味噌汁のレシピと食べ方!最強長生きみそ汁ダイエット!10日で-3.5Kg(2月15日)

金スマ みそ汁

2019年2月15日のTBS系『金スマ』で放送された、味噌汁ダイエットのやり方とレシピをご紹介します。1日1杯飲むだけという「痩せるみそ汁」とは?50万部のベストセラーとなった小林弘幸先生の「医者が考案した長生きみそ汁」で、痩せるだけでなく不調も改善するという奇跡の健康法です。

長生きみそ汁レシピ一覧


医者が考案した長生きみそ汁とは

今回、みそ汁ダイエットを紹介してくれたのは、著書の医者が考案した「長生きみそ汁」がベストセラーとなっている順天堂大学の小林弘幸先生です。

小林先生が考案した「長生きみそ汁」は、がんや糖尿病、動脈硬化など健康長寿をさまたげる病気や不調を遠ざける健康成分がふんだんに入った最強のみそ汁です。

1日1杯飲むという生活を続けるだけで、生活習慣病の予防や改善に繋がるだけでなく、ダイエットや美肌など、女性にとっても嬉しい効果が期待できるのです。

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長生きみそ汁レシピ一覧

スペシャル味噌のレシピ

長生きみそ汁の基本となる「スペシャル味噌」の作り方をご紹介します。

まとめて作って製氷皿で冷凍しておくことで、毎日の味噌汁生活に使いやすく、様々なアレンジも可能です。

材料

※つくりやすい分量
赤味噌 80g
白味噌 80g
すろおろした玉ねぎ 1個分(150g)
リンゴ酢 大さじ1


作り方

1、材料をすべてボウルに入れ、
 泡だて器で混ぜ合わせる。

2、製氷皿に入れて、平らにならし、
 冷凍庫で凍らせる。

製氷皿がない場合は、保存袋に平らに入れて凍らせます。カチカチにはならないので、1人前30gとして使用すればOKです。

・1個を1杯分として使用してください。
・冷凍庫で2週間保存可能です。
使い方
いつものお味噌汁を作り、最後に1かけら×人数分を入れて溶かせばOK!

 

↑↑作り方を1分動画で紹介しています!

長生きみそ汁のアレンジレシピ

金スマ やせる味噌汁

長芋と梅の味噌汁のレシピ

材料
※2人分
長芋 150g
水 300cc
味噌玉 2個
梅干し 1個

作り方
1、長芋は皮ごと火であぶり、
 7ミリ程度のいちょう切りにする。

2、熱湯に1の長芋を入れて2分ほど茹でる。

3、火を止めて味噌玉を溶かし、
 手でちぎった梅を入れたら完成です。

サバ缶とたけのこの味噌汁のレシピ

材料
※2人分
味噌玉 2個
水 300cc
鯖の水煮缶 1/2缶(100g)
たけのこ(水煮)80g
酒 大さじ1
小ネギ お好みで

作り方
1、たけのこは3mm厚さの薄切りにする。

2、鍋に酒、水を入れて沸騰させる。

3、タケノコを加えて1分加熱する。

4、火を止めて味噌玉を溶かす。

5、器にさばを入れ、3を注ぎ入れる。
 お好みで小ネギを散らして完成です。


鶏団子の豆乳味噌汁のレシピ

材料
※2人分
長生きみそ玉 2個
鶏ひき肉 80g
長ネギ 2/5本(40g)
生姜 1かけ
調整豆乳 100ml
こしょう お好みで

作り方
1、鶏団子を作る。
 鶏ひき肉、生姜、ネギを加えて
 よくこねる。

2、鍋に水200ml(分量外)を入れ、
 蓋をして一煮立ちさせる。

3、1を8等分し、スプーンで丸く整え加える。
 アクを取り除いて豆乳を加え、一煮立ちさせる。

4、火を止め、味噌玉を入れて溶かす。
 好みでこしょうを振って完成です。

豆乳に含まれるサポニンは、中性脂肪の吸収を抑え、悪玉コレステロールが増えるのを防いでくれます。
さらに、豆乳の大豆タンパク質は体内での吸収、分解に時間がかかるため、満腹感を得やすくダイエットに向いています。

ヨーグルト味噌汁

材料
※2人分
長生き味噌玉 2個
ぶり (150g)
きのこ類 200g
(しめじ、しいたけ、えのき、舞茸など)

ヨーグルト(プレーン) 大さじ2
酒 大さじ1
千切りにした生姜 1かけ

作り方
1、ぶりは一口大に切る。
 キノコ類も食べやすい大きさに切っておく。

2、鍋に300mlの水、生姜、酒を入れ沸騰したら、
 1のぶりを入れて一煮立ちさせる 。

3、アクを取ったら1のキノコを入れて
 2分ほど加熱する。

4、具材に火が通ったら火を止めて、
 ヨーグルトと味噌玉を入れて溶かせば完成です。

ヨーグルトは肥満の予防に役立ちますが、さらにブリに含まれるEPAという成分は、中性脂肪を減らし善玉コレステロールを増やす働きがあります。

オクラともずくのみそ汁

材料
※2人分
長生きみそ玉 2個
もずく 1パック(80g)
オクラ 4本
もやし 1/2袋(100g)

作り方
1、オクラは小口切りにする。

2、鍋にもやし、水300ml(分量外)を入れ、
 蓋をして一煮立ちさせてから、
 もずくを加え、約1分加熱する。

3、火を止め、味噌玉を加えて溶かす。
 好みでごまを振り、ごま油を垂らす。

もずくに含まれる水溶性の食物繊維のフコイダンが免疫力アップに繋がり、風邪をひきにくい体質に変えてくれます。

スペシャル味噌でみそボロネーゼ

材料
※2人分
長生きみそ玉 3個
ペンネ 140g
合挽き肉 140g
セロリ 1/2本
にんにく 1かけ
塩 少々
粉チーズ・パセリ 適量
オリーブオイル 小さじ2

<A>
カットトマト缶 200g
砂糖 小さじ1/2
唐辛子の小口切り 適量
水 3カップ

作り方
1、セロリ、にんにくはみじん切りにする。

2、フライパンにオリーブオイルを熱し、
 セロリ、にんにくを入れて炒める。

3、香りがして半透明になったら、
 ひき肉を加えてポロポロになるまで炒める。

4、<A>を加え、蓋をして一煮立ちさせる。

5、アクを取り除き、ペンネを加えて
 時々混ぜながら、アルデンテになるまで
 10〜12分にて火を止める。

6、味噌玉を加え、ざっくりと混ぜて溶かし、
 塩で味を整える。

7、器に盛り、粉チーズ、パセリを振って完成。

トマトに含まれるリコピンの抗酸化作用は強力で老化やがんを予防するのに、役立ちます。

酒粕みそ汁

材料
厚揚げ
しいたけ
酒かす
スペシャル味噌

作り方
1、鍋に水、しいたけ、厚揚げを入れて
 火にかける。

2、沸騰したら火を止め、酒粕、
 スペシャル味噌を溶いて完成です。

酒粕に含まれるαハイドロオキシン酸には、免疫機能を高め、ガンを予防する働きが期待されています。
同様に酒粕のアルブチンという成分は、シミやソバカスが薄くなり美白効果があるとされています。

情報元:世界一受けたい授業(2018年12月15日放送)


やせるみそ汁に10日間挑戦した結果

今回番組では、東尾理子さん、丘みどりさん、大場久美子さんの3名が「痩せる味噌汁ダイエット」に10日間挑戦しました。

結果は…

東尾理子さん 54.1→51.0Kg(-3.1Kg)

大場久美子さん 50.2→49.1Kg(-1.1Kg)

丘みどりさん 46.3→42.8Kg(-3.5Kg)

見事、みなさん減量に成功されていました!

東尾理子さんいわく、このやせる最強味噌汁を毎日食べることで自然とお通じも良くなったそうです☆

長生きみそ汁のレシピ本

小林弘幸先生著書の「医者が考案した長生きみそ汁」のレシピ本です。

今回紹介されたもの以外にも沢山のメニューが掲載されており、また効果についても詳細に記載されています。気になる方は、ぜひ購入してみてくださいね。

長生きみそ汁の効能


まとめ&感想

ぜひ参考にしてみてくださいね。