【初耳学】MEGUMI先生の熱血授業！ほうれい線の解消・美髪・美肌を作る美容法まとめ。（5月12日）

2024年5月12日のＴＢＳ系『日曜日の初耳学』で放送された、「美のカリスマ！MEGUMI先生の熱血授業」をまとめたのでご紹介します。

今日の初耳学は、著書『キレイはこれでつくれます』が2023年年間ベストセラー！
美のカリスマMEGUMIさんが、本当に効果があった美容法を教えてくれました♪

ほうれい線の消し方、MEGUMI流正しいシャンプー、くすみのない肌を作る美容習慣など、美しくなるためにすぐに実践できるテクニックが続々登場します。

1. MEGUMI先生の熱血授業
2. MEGUMIさんの美容本

MEGUMI先生の熱血授業

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４０代になった今、２０代の頃よりも美しくなっていると話題のMEGUMIさん。

美容はいつからでも遅くない！始めれば必ず効果が出るのだそう。

特に口元のほうれい線は老けて見える原因に。髪の毛や肌のツヤも年齢を感じさせる要因となります。

それらを改善して今日よりも明日、明日よりも１年後にさらに美しくなる美容法を伝授していただきました！

ほうれい線を薄くするストレッチ

初耳学ほうれい線

首の筋肉をほぐすストレッチ

MEGUMI先生いわく、ほうれい線は薄くできるそうです。
　
ほうれい線は、首・肩の人気肉が頬の肉を引っ張ってできるので、首の筋肉をほぐして伸ばせば血流が上がって、顔の肉が引き締まりほうれい線が薄くなるそうです。

首をほぐすストレッチ

右手で左側の頭を持って、首を真横に傾ける。
アゴを天井に向け、深呼吸を3回する。
左右で１日１セット行う。

肩甲骨周りをほぐすストレッチ

筋肉がほぐれることで顔の血行がよくなり、顔のたるみ解消に！

手順

左肘を背中側で立て、右手で持つ。
頭を後ろに押して背中を伸ばす。
背筋をピンとはったまま、深呼吸を３回する。
左右で１日１セット行う。

髪が若返るシャンプー法

髪の毛は頭皮の汚れや詰まりが原因でトラブルに。

男女ともに即実践したい、髪が若返るシャンプーのやり方です。

手順

髪の毛が乾いた状態でブラッシングし、汚れを浮かせる。
髪の毛に逆らうように全体に１０秒ほどとかします。
シャンプー前に普段の３～５倍お湯で洗う。
シャンプーを手の平に取り、軽く泡立ててから髪の毛全体につける。
シャンプーをしっかり泡立てる。
スカルプブラシを使うと簡単に泡立ち、汚れをより落としてくれます。
シャンプーをしながら後頭部をマッサージする。
後頭部にある後頭筋が凝り固まっていると皮膚を引っ張る力が弱まってしまうので、顔の皮膚がたるむ原因になります。シャンプーで後頭部をマッサージすると、後頭筋がほぐれ、顔の皮膚が引き上げられリフトアップ効果が期待できます。
泡をお湯でしっかり洗い流す。
トリートメントを髪にもみ込んだらすぐにブラッシングする。
手だけでトリートメントするとムラになり、パサツキの原因になります

肌ケアのＮＧ行動

肌がキレイになると人は幸せを感じます。

肌には見た目の若さを左右する要素があるためです。

そのためにはまず、「くすみ」を取り透明感のある肌を作る必要があるのです。

洗顔は泡を乗せるだけ！

くすみのない肌を作るには、摩擦は厳禁！

洗顔をするときは肌をこすらず、たっぷり泡立てた洗顔料を顔に乗せるだけというイメージで行いましょう。

手順

泡だてネットを使い、洗顔料をしっかり泡立てる。
手で泡を作るよりもきめ細かい泡になり、顔の汚れを落としやすくなります。
手は絶対に肌に触れないように泡を乗せる。
全顔に乗せたら、お湯で流す。

こするとダメな理由・・・

肌を手で擦ってしまうと、摩擦により保湿機能を持った皮脂膜まで落としてしまい乾燥の原因になります。
　
手と肌の摩擦をなくすことで、皮脂膜は残しつつくすみの原因となる汚れだけを泡が落としてくれるので、トーンアップされしっとりとしたツヤ肌になります♪
特に女性はメイク落としでほとんどの汚れは落ちているので、洗顔ではこすらないが鉄則です。
　
男性は泡が肌をこするイメージで洗顔してみてください。