【カズレーザーと学ぶ】跳ぶだけダイエット 10秒ジャンプでふくらはぎ痩せ!?やり方と効果まとめ(3月25日)

【カズレーザーと学ぶ】跳ぶだけダイエット 10秒ジャンプでふくらはぎ痩せ!?やり方と効果まとめ(3月25日)

2025年3月25日の日本テレビ系『カズレーザーと学ぶ 』で放送された、「10秒跳ぶだけ!ジャンプダイエット」のやり方と効果をご紹介します。

今日のテーマは肥満のお悩み改善法を徹底検証!

10秒ジャンプでふくらはぎで痩せ効率アップ?夢のダイエット方法についてまとめました。

ふくらはぎは第二の心臓

ジャンプダイエット

跳ぶだけダイエットはその名の通り、ジャンプすることで痩せやすくなるという話題のダイエット方法です。

ふくらはぎの筋肉は、ヒラメ筋と腓腹筋(ひふくきん)の2つを主とした筋肉から構成され、この2つをまとめて下腿三頭筋(かたいさんとうきん)と呼びます。

ヒラメ筋は魚のヒラメのような形をしたふくらはぎ下部にある筋肉で、立っている時に使います。

腓腹筋はふくらはぎ上部の盛り上がっているところについている筋肉です。腓腹筋は、内側と外側の2つに分かれており、跳んだり走ったりするときに使われます。

腓腹筋は血液を送るポンプのような働きをしており、全身の血流にも影響しています。

この働きからふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれるほど、身体にとって大切な部位になっています。

ふくらはぎを鍛えることによる効果

運動によりふくらはぎを鍛えることにより、美容と健康の両面で良い影響を得ることができます。

■血行促進

ふくらはぎの筋肉を鍛えると、全身の血行促進効果が得られます。ふくらはぎを鍛えて血流が促進されることで、冷えやむくみを改善できる可能性もあります。

■疲労軽減

またふくらはぎの筋肉を鍛えると、血行が促進され疲労物質が溜まりにくくなるため、脚が疲れにくくなります。

さらにふくらはぎには身体を支える役割がありますが、衰えると脚全体に負担がかかり疲れやすくなります。ふくらはぎを鍛えて脚にかかる負担を減らすことでも、疲れにくくなります。


跳ぶだけダイエットとは

今回番組には筑波大学附属病院神経内科の臨床教授、塚本浩先生が登場しました。

塚本先生によると、ふくらはぎを鍛えるには「ジャンプ」がとても有効。

その場で跳ぶことで全身の筋肉が鍛えられ、脂肪燃焼や代謝アップ、骨密度アップなどの効果が期待できます。

ジャンプの痩せ効果

ジャンプすることでふくらはぎが鍛えられてすっきりすることは上記の通りですが、他にも健康や美容にも以下のようなたくさんのメリットがあると言われています

・全身の脂肪燃焼
・代謝アップ
・骨密度アップ
・体幹の強化
・前後左右のバランスの改善
・内臓脂肪の減少
・免疫力のアップ
・血管の若返り
・おなかや太もも、お尻の引き締め
・肩コリ・腰痛などの体の不調の改善

ちょっとしたすきま時間にチャレンジできるので、薄着になるこれからの季節にもう少し引き締めたい!とお考えの方は、ぜひやってみてはいかがでしょうか。

跳ぶだけダイエットのやり方

跳ぶだけダイエットは、

1日5回、10秒行います。

やり方は、床の上をピョンピョンと跳ねるように飛ぶだけ。

もちろん1日5回以上行っても問題ありません。

背筋を伸ばしてジャンプすること。腹筋に力が入りぽっこりお腹の解消にも役立ちます。


まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。


カズと学ぶ(3月25日)
放送局:日本テレビ系列
毎週火曜よる10時
出演者:カズレーザー、安藤なつ(メイプル超合金)、石田ひかり、おいでやす小田、オカリナ(おかずクラブ)、Koki,、高橋茂雄(サバンナ)、竹内由恵、 長谷川雅紀(錦鯉)、武藤十夢、矢田亜希子、ゆうちゃみ、 吉川美代子、岩田絵里奈(日本テレビアナウンサー)