【ジョブチューン】モスバーガー ランキングTOP10！合格メニュー＆結果まとめ。超一流料理人がジャッジ（5月6日）

両面焼いたら4種類の醤油をブレンドしたオリジナルソースを塗り、香ばしさを出すために再び丁寧に焼き上げます。
これらの作業を注文が入ってから一品ずつ作り上げる自慢の一品です。

ソースは甘辛く濃厚なオリジナルのとんかつソースを使用。ふんわりバンズとロースカツ、山盛りキャベツが口の中でひとつになって広がります。

つなぎにナツメグを加え、肉の旨味を最大限にに引き出しています。
通常の1.7倍の大きさのパティの上に北海道産ゴーダチーズと国産チーズを混ぜたオリジナルソース、オニオンスライスをトッピング。

ソースは陳皮や生姜などをブレンドした八味唐辛子とパセリやオレガノをプラスしたパプリカパウダーを加え、爽やかな香りと酸味のある味わいを楽しめます。

一羽から2本しか取れない骨付きの鶏むね肉を使用し、昆布だしや醤油などで仕上げた和風ダレに真空状態で漬け込むことで、芯までしっかり味付けしています。

衣付けされた状態で冷凍し、店舗に運ばれてから冷蔵解凍することで、肉は柔らかく衣はサクサクに！
衣は小麦粉をベースに米粉を加えており、時間が経ってもサクサクの食感を保つことができます。

最大のこだわりはレタス！７～８割程度まで育ったレタスを中心に使うことで、一般的なものと比べて葉も柔らかく甘みが感じられます。
店舗で氷水につけることでシャキシャキ感も実現しています。

パティはオーストラリア産などの牛肉100%に玉ねぎやパン粉を入れてふっくらジューシーに仕上げました。
野菜にかけるオーロラソースはみじん切りのピクルスを加えることで酸味とフレッシュ感を演出。野菜たっぷりのひと品です。

あえて太めにカットすることで、じゃがいもの甘さとほくほく感を最大限に引き出しています。
1cm弱にカットしたポテトを高温スチームで加熱してから店舗に送り、オーダーを受けてから店舗で油で揚げています。

仕上げにまろやかな塩味が特徴の天然塩をかければ、どんなバーガーにもマッチするフライドポテトに！

一番のポイントはフィッシュ風ポーション。大豆たんぱくを独自の製法で練ることで、魚特有の繊維感やほぐれ感を再現しています。
味・見た目・香りもよりリアルな魚に近づけました。

バンズは卵・乳製品不使用で、色鮮やかにするためにほうれん草ピューレを練り込みました。

グリーンリーフやオニオンスライスと一緒にはさみ、お好みで卵を使わないタルタルソースをかけていただく一品です。

発売当初はバニラシェイクとアイスコーヒーを混ぜて提供していたが、よりコクと深みを出すために、コーヒー豆から抽出して作った特製シロップを開発。
バニラシェイクと混ぜ合わせることで、バーガーの味を邪魔しない甘さ控えめでスッキリとした味わいに仕上げました。

具材を挟むライスプレートは日本人の口にあうように国産米を使用。
成形して表面に醤油を塗り、オーブンで焼き固めることにより崩れにくく香ばしさが引き立ちます。

具材のかき揚げは海老・イカ・枝豆・玉ねぎ・にんじんの5種類を使い、注文を受けてから店舗で揚げています。
衣は油を吸いがちなバッター液ではなく、特製の粉を使うことで唐揚げのようなサクッとした食感に。

まろやかで味に深みがあるパタゴニアソルトをベースにした塩ダレをかけることで、さっぱりとした味わいに仕上げました。

オーストラリア産など牛肉100%のひき肉に玉ねぎなどを加えたふっくらジューシーなパティに特製のテリヤキソースをたっぷりからませ、葉が柔らかいレタスを重ねて、ハーフマヨ、追いテリヤキソースをかけて仕上げた一品です。

時代に合わせて改良を重ね、日本人の繊細な味覚に合うように隠し味としてミートソースに塩麹・煮詰めた酢・にがりを入れて、味に深みやコクがある和風のミートソースに仕上げました。

具材の食感が残るよう大小にカットした玉ねぎに粗めに挽いた牛＆豚肉、トマトペーストなどを加えてガラスープで煮込んでいます。

焼いたバンズにマスタードを塗り、パティ・ハーフマヨ・みじん切り玉ねぎ・ミートソースをかけ、仕上げに大きな国産トマトをのせた、モスバーガーの看板メニューです。