【ジョブチューン】鍋つゆ3社ジャッジ！ミツカンvs味の素vsエバラの鍋の素 結果まとめ（11月29日）

鍋としても飽きずに食べ続けるために、一般的なクラムチャウダーではなく赤いトマトベースのマンハッタンクラムチャウダーを採用。繊細な貝のだしがとれるハマグリを使い、豆乳を加えることで最後まですっきりとした味が楽しめます。

最後に貝と相性の良いトリュフフレーバーをプラスし、トマトと貝だしの味が詰まった極上のスープに仕上げています。

こだわりは韓国産の2種類の唐辛子！
酸味が特徴の発酵した唐辛子と、ニンニクで炒めたコクがある唐辛子をブレンドし、食欲をそそる香りとピリッとキレのある辛さを実現しています。

スープは臭みのない国産牛骨をじっくり炊いて作ったエキスに、煮干し、魚醤といった和の原料を加えることで日本人好みの味に。隠し味に黒こしょうを加え、スッキリとしたキレのある後味に仕上げています。

さらに隠し味に昆布や煮干を少し加え、本場のブイヤベースに入らないものを入れることで、あくまで鍋つゆとしての美味しさを追求しています。

メインのだしは北海道産ほたて・ハマグリ・あさりの3種の貝。さらに水あめを加えることで塩味と旨みのバランスを調整し、さらにサバ節・ムロアジ節・宗田節を合わせることで味に深みを出して風味豊かに仕立てました。

9年ぶりにリニューアルし、ごま感をさらにアップさせるためにごま・豆乳・だしをすべて変更。これまでの焙煎すりごまを減らし、甘みの強い皮むきすりごまを増やしたことでごまの香りを大幅アップしました。

豆乳はまろやかな味わいのものに変更し、だしはこれまでの白湯に清湯を加え、コクとうまみをより感じられるようにしました

しょうゆは焼きアゴだしに合うまろやかな風味の丸大豆しょうゆ。さらにかつお節、昆布、煮干しなどを加え、より複雑で深みのあるスープに。鶏もも肉、豚バラ、ごぼうなどと相性抜群です。

まずは醸造酢を加えることで、具材に加える白菜がキムチのような味わいに変化、さらに使用する唐辛子を韓国産唐辛子に変更。味噌は赤味噌から米味噌と豆味噌に変えることで、より香り高くだしを邪魔しない風味に。

隠し味に魚醤とXOジャンを加えることで、辛味の中に魚介のうま味とコクを感じられるように仕立てています。

味の決め手となるだしは、真鯛エキスと鯛の粉末2種類を使い、鯛の上品な味わいと香りを演出しています。中でも鯛の粉末は焙煎して臭みを取り、香ばしさをアップ。

さらに国産のほたてから抽出した濃厚なエキス、函館産の真昆布、蟹を加え、よりどっしりとした海鮮の旨みを出しました。

若者にも人気の濃厚ちゃんぽんラーメンをイメージして開発しています。
さらに胡椒や生姜をきかせ、臭みのないスッキリした味わいに。

スープのとろみにもこだわり、白湯の長時間煮込んだときにでるゼラチン質が舌をまとうとろみを再現しています。

鶏の旨みと香りが詰まったこだわりのスープは鶏肉と鶏ガラを煮込んで抽出した鶏だしがベースとなっています。
そこにアクセントとなる2種の鶏油を加え、味の邪魔をしない量の塩で調整。さらにホワイトペーパーとガーリックを加えることで、食べ飽きない味に仕上げました。新ジャンルの塩鍋を作った唯一無二の一品です。

スープは薄口醤油をベースに砂糖と2種類のかつおエキスで風味豊かに。コク深い日高産昆布で爽やかな磯の香りをプラス。さらにアクセントとして生姜エキスを加え、シンプルながら素材の味が引き立つ一品になっています。

そこにごま油を加え、コクもプラス。味の決め手となる担々スープは鶏ガラをベースに豆板醤と唐辛子をブレンド。

唐辛子は粗切りと粉末の2種類を使い、甘みのあるあと引く辛さに仕上げています。

味の決め手となるキムチスープは味噌・唐辛子・ニンニク、そしてあさりとほたての魚介エキスを加えることでコク深い味わいに仕立てています。

さらにうま味が強いオキアミを加えることで、本格的なキムチスープに近づけました。隠し味にりんごとお酢を加え、味に奥行きを出しています。

従来のしゃぶしゃぶ用つけだれとは違い、なべしゃぶは新しいオイルしゃぶしゃぶの要素を取り入れ、つけだれいらずになっています。その秘密は鍋つゆに含まれるごま油。醤油ベースの昆布だしにお肉をくぐらせることで、しっかりと絡むようになっています。

最大のこだわりは役割の異なる3種類の柑橘。ゆずは香り、レモンは風味、かぼすは苦味と柑橘原料を組み合わせることで柑橘の特徴を維持しています

さらにすりごまだけでなく、焙煎度の違う2種類の練りゴマを使うことで味に立体感を演出。ごまの甘さ、豆乳の甘さを引き立てる白味噌、ポークエキスでまろやかでコク深い味わいに仕立てました。

ごま油で炒めた香味野菜とポークエキスを加え、ヤミツキになる味噌ラーメンのような味わいに。隠し味に少量の豆板醤をプラスすることで、味がしまり食べ飽きないよう工夫されています。