2026年6月4日のNHK『あしたが変わるトリセツショー』~みんなの改訂版~で放送された、「ツボ押しの新常識」をご紹介します。
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※画像出典元:あしたが変わるトリセツショー
ツボは「痛くないとき」も押すべし!
これまでは、「ツボ=痛みや症状があるときに押すもの」と思われがちでした。
ところがツボを「痛みや症状がないとき」も押すことで、ツボの効果を最大限に引き出せることが判明。これが、ツボを押すべきタイミングについての新常識!
ツボを「痛くないとき」も押すとより効果を期待できる理由は、ツボが生まれるメカニズムと関係しています。その鍵となるのが、神経です。
神経は体じゅうに張り巡らされていますが、脊髄ではさまざまな神経が重なりあって存在しています。これが、あるエラーを引き起こしてしまうと考えられています。
例えば、腸の神経は足のツボの神経と同じ場所から脊髄に入ります。
このとき、腸が「調子が悪い」という信号をおくると、 「足も調子が悪い」と勘違いしてしまうのです。すると腸だけでなく足の表面にも炎症が起こります。実はこの炎症こそが、ツボの正体なのです。
<痛みがあるときにツボを押す場合>
ツボを刺激することで血流が上がります。このとき血液が筋肉などにあった老廃物を押し流すことで、痛みや症状を和らげると考えられているのです。
<痛みがないときにツボを押す場合>
「痛くないとき」から押すことで、変化が起きるのが脳です。慢性的な痛みを抱えている人の脳は、ふだんから痛みを感じやすい興奮状態で、刺激に敏感になっています。
そこへ、痛くないときからツボへ繰り返し刺激を続けると、「刺激があっても安全だ」と脳が学習し、興奮が鎮まるように神経の働きが変化するのです。
毎日押したい!トリセツ流 整いツボ3選
「痛くないとき」「特に症状がないとき」にも押すことで、予防や体の機能の向上など、プラスの効果も期待できるツボが全身に多くあります。
今回は、毎日押すのにオススメな、整いツボを、明治国際医療大学の伊藤和憲教授に3つ厳選していただきました。
※ツボを押す際はくれぐれも「痛気持ちいい」程度の力で。強く押しすぎると、逆効果になることもあります。
※ツボだけですべての病気や症状が改善するわけではありません。西洋医学とうまく組み合わせ、健康を保つ助けにしてください。
朝にオススメ!「目覚めすっきり」ツボ
合谷(ごうこく)・・・親指と人さし指の骨が交わる場所から、人さし指寄りにあるくぼみにあります。

昼にオススメ!「集中力UP」ツボ
百会(ひゃくえ)・・・両耳のいちばん高いところを結ぶ線と、鼻筋が通る線が交わるところにあります

夜にオススメ!ぐっすり「快眠」ツボ
内関(ないかん)・・・手首の横皺から指3本分くらい入ったところです。吐き気・胃痛などにも効果があるとされています。

そのほかのツボ<頭痛、リフトアップなど>
風池(ふうち)・・・頭の後ろ、生え際付近のくぼんだ部分です。首こり、肩こりにも効果的だとされています。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
あしたが変わるトリセツショー(2026/6/4)
放送局:NHK
木曜よる 19:30時~
出演者:石原さとみ、濱田マリ、 他
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