2021年1月12日のNHK『プロフェッショナル』~タサン志麻さんのお家ご飯スペシャル~で放送された、「あき時間で、鶏の赤ワイン煮」のレシピ・作り方をご紹介します。予約の取れない伝説の家政婦と呼ばれる伝説の家政婦タサン志麻さんが考案した、家庭で作れる絶品フレンチ!
タサン志麻さんの鶏の赤ワイン煮込みのレシピ
鶏の手羽元ともも肉を野菜と一緒に赤ワインでじっくり煮込んだ一品。
茹でたパスタやじゃがいものピュレを添えて、贅沢なメインディッシュに!
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鶏の手羽元 | 6~8本 | 鶏もも肉 | 2枚(胸肉でもOK) | ニンジン | (細)1本 | 玉ねぎ | (小)2個 | マッシュルーム | 2パック(しいたけ、しめじなど、他のキノコでも可) | ベーコン | お好みで | 赤ワイン | 1本(750cc) | 水 | 200cc | コンソメ | 1個 | 塩 | 適量 | こしょう | 適量 | 小麦粉 | 大さじ2 | サラダ油 | 大さじ2 | はちみつ や 砂糖 | お好みで | 香草(タイム、ローリエなど) | お好みで |
- 鶏もも肉の水分をとって、大きめに切る。小さく切るとできあがりがパサつき、煮崩れしやすくなるので注意。
- 鶏もも肉の両面に、塩・こしょうをふり、小麦粉をまぶしたら、フライパンに油をしき、強火で焼く。
- 全体にかるく焼き色がついたら、ボウルにとる。
- 手羽元を、もも肉と同様に焼き、同じボウルにとる。
- 野菜・キノコを大きめに切り、先ほど使ったフライパンで炒める。ここでベーコンを入れると、より風味豊かになります。
- 鶏肉をフライパンに戻し、ボウルには水を入れ、残った塩ごと、フライパンに注ぎ入れる。
- フライパンを強火にして、赤ワイン1本を入れ、煮込む。
- 沸騰したらアクをとり、火力を中火にし、コンソメとお好みで香草をいれる。
- 鍋のふたを少しずらして、40~45分煮込めば完成です。味見をして、酸味が強ければはちみつや砂糖で調節してください。
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志麻さんの人気レシピ動画
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志麻さんのレシピ本とプロフィール
大阪あべの・辻調理師専門学校、同グループ・フランス校を卒業し、ミシュランの三つ星レストランでの研修を修了。その後、日本の有名フランス料理店等で15年働く。2015年にフリーランスの家政婦として独立。家事代行マッチングサービス「タスカジ」で定期契約顧客数がナンバーワンとなり、「予約が取れない伝説の家政婦」と呼ばれるようになる。NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でその仕事ぶりが放映され、クール最高視聴率を記録。現在も家庭に出向き、冷蔵庫にある食材で家族構成や好みにきめこまやかに応じた料理に腕をふるうほか、「つくりおきマイスター養成講座」の講師や料理教室、食品メーカーのレシピ開発などでも活動。タサン志麻(タサンシマ)公式ホームページ
【志麻さんの著書】
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回はプロフェッショナルで話題の伝説の家政婦、シマさんの絶品料理についてご紹介しました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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