2024年1月6日の日本テレビ系『世界一受けたい授業』で放送された、「小顔を作る!あご筋ほぐし」のやり方と効果をご紹介します。
教えてくれたのはさつま骨格矯正鍼灸整骨院の総院長、薩摩宗治先生。たった90秒で小顔&リフトアップを実現する世界初のあご筋メソッドです。
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あご筋ほぐしとは
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あご筋ほぐしとは柔さつま骨格矯正鍼灸整骨院の総院長、薩摩宗治先生が考案した第3の筋肉に働きかける世界初のメソッドです。
薩摩院長は柔道整復師と歯学学士の資格を持ち、それらの技術を融合した顔と体の同時矯正術を軸にセルフケア、ゆがみ予防の重要性を説きました。
あご回りのゆがみやズレは、老化に大きく影響します。
あご筋ほぐしはあごまわりの筋肉をほぐして、理想の顔をつくるメソッドです。
しかし、ほぐしているのは実は筋肉だけではありません。筋肉を同時に硬くさせている筋膜にもアプローチします。また、あごのすぐそばにある首回り大きな血管、リンパ、神経を刺激して、リンパの流れも良くなり老廃物を流れ出します。さらに唾液腺を刺激することで、免疫力がUP、ホルモンの分泌量も増え、アンチエイジングに繋がる、効果的なメソッドなのです。
顔太りや小顔を目指す人以外にも、腰痛や肩こり、目の痛み、頭痛など顔や体の変化・不調に悩む人にもオススメです。
からだにいいこと2月号「1分顔上げ習慣」に柔道整復師の薩摩宗治さん @satsuma0910 が登場👏
薩摩先生のメソッドがとにかくすごい!フェイスラインが整形級に上がります‼
テクを体験した読者さんもその効果に感動するほど✨
詳細はP48「あご筋ほぐし」と薩摩先生の書籍をぜひ読んでみてくださいね😉 pic.twitter.com/VNxy0pvvoh— 雑誌『からだにいいこと』公式 (@karakoto_mag) December 22, 2023
90秒あご筋ほぐしのやり方
- 「あー」と声を出し、動く部分が顎関節です。顎関節から人差し指一本分前にあるのが「第三咬筋」なので、この周りをほぐしていきます。
- 第三咬筋に人さし指・中指・薬指を置いて、上下に10回動かします。気持ちいいと感じる力で押してください。
- 指をずらして、頬、鼻の横も10回上下にほぐします。
- 耳たぶの前に移動し、今度は前後に10回ほぐします。頬、口元に指をずらして同じように前後に10回ほぐします。
- 握りこぶしを咬筋に当て、口を「う」の形にして前後に5回ずつこぶしを回します。
- こぶしを口元に移動し、同じように前後に5回ずつ回します。
薩摩宗治先生の著書
薩摩先生の著書はこちらです。もっと知りたい!という方は、ぜひ購入してみてくださいね。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
世界一受けたい授業(2024/1/6)
放送局:日本テレビ系列
土曜19時56分~20時54分
出演者:堺正章、上田晋也(くりぃむしちゅー) 有田哲平(くりぃむしちゅー) 、風間俊介、佐藤栞里、寺田心、羽鳥慎一、ビビアン・スー、森富美(日本テレビアナウンサー) 他
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