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2022年7月29日のNHK『きょうの料理』～タサン志麻の小さな台所～で放送された、「オーブンでバーベキュー」のレシピ・作り方をご紹介します。
今日のテーマは夏のお助けご飯！予約の取れない伝説の家政婦こと志麻（しま）さんが考案した、暑い夏に食べたい絶品＆簡単料理です。
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タサン志麻さんのオーブンでバーベキューのレシピ
バーベキュー気分を家で気軽に楽しめる、オーブン料理です。
肉も野菜もたっぷり入って、オーブンに入れればできる超簡単グリル！
レモンとハーブの爽やかな風味が夏にぴったりです。
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材料【3～4人分】
| 鶏もも肉 | 1枚（350g） | 鶏むね肉 | 1枚（350g） | たまねぎ | 1コ（200g） | ズッキーニ | 1本（200g） | なす | 1コ（100g） | パプリカ（赤・黄） | 各1コ（各200g） | 塩 | 黒こしょう（粗びき） | オリーブオイル |
| オリーブオイル | 大さじ2 | にんにく（薄切り） | 2かけ分 | レモン汁 | 1/2コ分 | ハーブ（タイム、ローズマリー、ローリエ等） | 適量 |
作り方【調理時間：50分】
- 鶏肉はそれぞれ大きめの一口大に切り、塩小さじ1（肉の重量の約0.8％）、黒こしょう適量を全体にまぶす。
- ボウルに＜レモンハーブマリネ＞の材料を混ぜ合わせ、鶏肉を加えてよくもみ込み、15分間以上おく。野菜に味をつけない分、肉にしっかり下味をつけて味にメリハリを出します。
- オーブンは200℃に温める。
- たまねぎは6等分のくし形に切る。ズッキーニ、なすはヘタを除いて3cm厚さの輪切りにする。パプリカはヘタと種を除いて食べやすく切る。
- 天板にオーブン用の紙を敷き、鶏肉を皮を上にして並べる。肉の間に野菜を並べる。天板が小さい場合は、野菜の上に肉をのせる。
- ボウルに残ったレモンハーブマリネをかけ、オリーブオイル（大さじ2）を回しかける。オリーブ油を全体に回しかけると、火の通りが均一になり、肉や野菜の水分が閉じ込められてジューシーに焼き上がります。
- 200℃のオーブンで30～40分間、肉に火が通るまで焼く。オーブンによって火の入り方が違うため、焼き加減に注意してください。
- 焼きあがったら、天板ごと食卓に出す。
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志麻さんのレシピ本と紹介
志麻さんのプロフィール
大阪あべの・辻調理師専門学校、同グループ・フランス校を卒業し、ミシュランの三つ星レストランでの研修を修了。その後、日本の有名フランス料理店等で15年働く。2015年にフリーランスの家政婦として独立。家事代行マッチングサービス「タスカジ」で定期契約顧客数がナンバーワンとなり、「予約が取れない伝説の家政婦」と呼ばれるようになる。NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でその仕事ぶりが放映され、クール最高視聴率を記録。現在も家庭に出向き、冷蔵庫にある食材で家族構成や好みにきめこまやかに応じた料理に腕をふるうほか、「つくりおきマイスター養成講座」の講師や料理教室、食品メーカーのレシピ開発などでも活動。タサン志麻（タサンシマ）公式ホームページ
【志麻さんの著書】
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まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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今日の料理で話題の、志麻さんの夏ご飯についてご紹介しました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。