【世界一受けたい授業】体が柔らかくなる3つの方法。柔軟ストレッチに加藤浩次さんが挑戦!(11月6日)

【世界一受けたい授業】体が柔らかくなる3つの方法。柔軟ストレッチに加藤浩次さんが挑戦!(11月6日)


世界一受けたい授業柔軟
完成画像はイメージです。

2021年11月6日の日本テレビ系『世界一受けたい授業2時間SP』で放送された、「自分史上最高の柔軟性が手に入るストレッチ」のやり方と効果をご紹介します。

今日のテーマはベストセラー&話題の健康本を実践し、その効果を検証!極楽とんぼの加藤浩次さんが挑戦!

自分史上最高の柔軟性が手に入るストレッチ/著:村山巧

物理的&心理的ブレーキを外せば、世界最速で硬い体が柔らかくなる!?2万人が超柔軟になったメソッドです。

これまでのストレッチは、「グイグイギュッギュッ」という柔軟体操の時代であり、「努力と根性」がキーワードでした。

そして現在主流のストレッチでは、キーワードは「痛気持ちいい」「無理しない」「じっくり」「ゆっくり呼吸する」などです。

ただし、それだけでは柔軟性を獲得するまでに長い時間を要してしまいます。

そこでこの本で紹介されるのが、新たなストレッチの世界。

これは「筋膜リリース」と「PNFストレッチ」という2つの科学的アプローチから最速で体を柔らかくする正攻法の手法です。

ごく一部のアスリートたちだけが知っている、いわば「柔軟革命」です!

体が柔らかくなる3の方法<筋膜アプローチ>

足裏ゴロゴロほぐし

筋膜は全身の筋肉を覆い、つながっているので、足裏をほぐすと下半身の裏側がほぐれ、前屈がしやすくなります。

手順
  1. ゴルフボールを床に置き、片方の足で踏む。
  2. 体重をかけながら足裏全体でゴロゴロと30秒ほど転がす。
  3. 反対の足も同様に行う。

お尻ぐりぐりボール

手順
  1. テニスボールを床に置き、片方のお尻を上に置く。
  2. 体重をかけながら、前後左右に転がす。
    痛い場合は転がさずに乗るだけでもOKです。逆に痛くない人は、片足を上げたり、両足を上げて負荷を強めます。
  3. 左右30秒ずつ行う。

全身ローラーほぐし

↓↓ホームセンターなどで売られているストレッチ用の「フォームローラー」を使います。

手順
  1. ももの内側の筋膜をほぐす。うつ伏せになり、片方の足をカエルのような形に曲げる。
  2. 曲げている方の太ももの下にフォームローラーを置き、前後左右に転がす。反対の足も同様に行う。
  3. 背中の筋膜をほぐす。ローラーを床に置き、ゆっくりと寝転んで背中にあてる。
  4. 膝を立てて、左右にツイストするように動かす。
    ローラーが背中にある広背筋にあたるよう、ひざをしっかりと倒します。
  5. 肩と脇の筋膜をほぐす。うつ伏せになり片方の手を伸ばして脇の下にローラーを置いて、30秒キープする。
    五十肩にも効果的です。



まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。


世界一受けたい授業(2021/11/6)
放送局:日本テレビ系列
土曜19時56分~20時54分
出演者:堺正章、上田晋也(くりぃむしちゅー) 有田哲平(くりぃむしちゅー) 、佐藤栞里、平愛梨、細田佳央太、丸山桂里奈、芳根京子 他

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