【世界一受けたい授業】長生きみそ汁＆長生き味噌玉のレシピ！久保田磨希さんが挑戦したダイエット＆疲労回復のアレンジ味噌汁

2018年12月15日の日本テレビ系『世界一受けたい授業』で放送された、長生きみそ汁のレシピをご紹介します。女優の久保田磨希さんが悩んでいるという疲労回復とダイエット効果が期待できるという新・長生きみそ汁の作り方です。

長生きみそ汁とは

長生きみそ汁とは、自律神経研究の第一人者で日本初の「便秘外来」を立ち上げた腸のスペシャリスト、順天堂大学医学部の小林弘幸教授が考案した最強の味噌汁です。

1日1杯飲むだけで、

・自律神経のバランスが整う
・腸内環境が整う
・血液がサラサラになる
・脳梗塞、不整脈、動脈硬化、を予防・改善
・糖尿病、高血圧などの生活習慣病を予防
・慢性疲労が改善

といった様々な健康効果が表れると言われています。

基本のスペシャル味噌の作り方

↑↑作り方を1分動画で紹介しています！

材料

※つくりやすい分量
赤味噌　80g
白味噌　80g
すろおろした玉ねぎ　1個分（150g）
リンゴ酢　大さじ1

作り方

１、玉ねぎをすりおろし、ボウルに入れる。

２、残りの材料を（１）に加え、よく混ぜ合わせる。

３、製氷皿に（２）を流しいれ、平らにならす。

製氷皿がない場合はジッパー付きの保存袋に入れ、同様に平らにならしても作れます。

４、冷凍庫に入れ、2~3時間凍らせれば完成です。

長生きみそ汁レシピ一覧

久保田磨希さんが挑戦した長生きみそ汁レシピ

鶏団子の豆乳味噌汁のレシピ

作り方
１、鶏団子を作る。
　鶏ひき肉、生姜、ネギを加えて
　よくこねる。

２、鍋に水200ml(分量外)を入れ、
　蓋をして一煮立ちさせる。

３、１を8等分し、スプーンで丸く整え加える。
　アクを取り除いて豆乳を加え、一煮立ちさせる。

４、火を止め、味噌玉を入れて溶かす。
　好みでこしょうを振って完成です。

ヨーグルト味噌汁

作り方
１、ぶりは一口大に切る。
　キノコ類も食べやすい大きさに切っておく。

２、鍋に300mlの水、生姜、酒を入れ沸騰したら、
　１のぶりを入れて一煮立ちさせる 。

３、アクを取ったら１のキノコを入れて
　2分ほど加熱する。

４、具材に火が通ったら火を止めて、
　ヨーグルトと味噌玉を入れて溶かせば完成です。

オクラともずくのみそ汁

作り方
１、オクラは小口切りにする。

２、鍋にもやし、水300ml(分量外)を入れ、
　蓋をして一煮立ちさせてから、
　もずくを加え、約1分加熱する。

３、火を止め、味噌玉を加えて溶かす。
　好みでごまを振り、ごま油を垂らす。

スペシャル味噌でみそボロネーゼ

作り方
１、セロリ、にんにくはみじん切りにする。

２、フライパンにオリーブオイルを熱し、
　セロリ、にんにくを入れて炒める。

３、香りがして半透明になったら、
　ひき肉を加えてポロポロになるまで炒める。

４、＜A＞を加え、蓋をして一煮立ちさせる。

５、アクを取り除き、ペンネを加えて
　時々混ぜながら、アルデンテになるまで
　10〜12分にて火を止める。

６、味噌玉を加え、ざっくりと混ぜて溶かし、
　塩で味を整える。

７、器に盛り、粉チーズ、パセリを振って完成。

酒粕みそ汁

作り方
１、鍋に水、しいたけ、厚揚げを入れて
　火にかける。

２、沸騰したら火を止め、酒粕、
　スペシャル味噌を溶いて完成です。

⇒長生きみそ汁レシピ一覧

長生きみそ汁の効能

長生きみそ汁のレシピ本

小林弘幸先生著書の「医者が考案した長生きみそ汁」のレシピ本です。

今回紹介されたもの以外にも沢山のメニューが掲載されており、また効果についても詳細に記載されています。気になる方は、ぜひ購入してみてくださいね。

医者が考案した「長生きみそ汁」 [ 小林弘幸 ]

まとめ＆感想

長生きみそ汁は話題になってから、我が家でもストックして使うようになりました。味もとても飲みやすく、色々な具材と合わせられるので使いやすので、オススメです！また今回は新たなレシピも紹介されたので、早速試してみたいと思います。

皆さんも、ぜひ参考にしてみてくださいね。