2024年6月26日のテレビ朝日系『林修の今知りたいでしょ!』~「朝メシまで。」合体最強朝メシSP~で放送された、「医師が選ぶ最強朝ご飯ランキング」をご紹介します。
医師が選ぶ朝にとるとよい食材・飲み物ランキングベスト10を大発表!納豆、たまご、トマトなど数多くの候補の中から1位に選ばれたのは?必見です!
医師が選ぶ最強朝メシランキング
第1位:たまご
たった一個でお昼までのエネルギーを補給!忙しい朝にピッタリの最強食材です。
体の維持にタンパク質は重要ですが、タンパク質は体内に溜められないので、朝はタンパク質が欠乏している状態です。
忙しい時でも一個二個食べておけば半日持ちますし、様々な食材と相性がよく簡単に食べることが出来ます♪
第2位:納豆
体に含む栄養をほぼ含む!オールインワン食材です。
納豆は、ほぼ弱点なしの朝のオススメ食材です♪
納豆に豊富な食物繊維が食後血糖値の上昇を抑え、タンパク質も豊富で、発酵食品なので腸内環境の改善も期待できます♪
第3位:バナナ
朝牛乳✕朝バナナで睡眠の質がUP!?
バナナと4位の牛乳に豊富に含まれるトリプトファンは、14~16時間経つとメラトニンという睡眠を誘導する成分に変わります。
さらに、最新の研究で朝バナナを食べると血糖値が下がることがわかってきました。
第4位:牛乳
朝とれば睡眠の質UP!?100歳の健康長寿の方が毎朝必ずとっている食材!
朝、牛乳を摂取することでトリプトファンが睡眠の質をUPし、夜ぐっすり眠れるようになります♪
第4位:ヨーグルト
不足しがちなカルシウムを手軽に補える!
ヨーグルトにはカルシウムが豊富で、朝ヨーグルトを食べると脳血管障害のリスクが減り、成長期の子どもはカルシウムが不足するのでぜひ食べてほしい食材です。
また、ヨーグルトと合わせて、にんじん・トマト・ほうれん草など抗酸化作用がある栄養素が豊富な野菜を摂取すると、野菜単体で摂取したときに比べて栄養素の吸収率が増加します♪
第6位:味噌
朝食べると腸内環境に働く、和食には欠かせない発酵食品です。
朝は、水分・塩分・栄養分が体から抜けているので、栄養価の高い味噌をみそ汁として飲むのがおすすめです♪
三大栄養素であるタンパク質・脂質・糖質に、ビタミン・ミネラルまで含み、乳酸菌が腸内環境を改善してくれるので、生活習慣病の予防ややる気スイッチのON、メンタルの安定まで効果が期待できます。
第7位:鮭
朝に一切れ食べるだけで、一日に必要なのタンパク質の約1/3量がとれる!
朝にタンパク質を摂取することで、代謝・ホルモンのバランスが安定させ、筋肉の維持・増強に必須の栄養素です。
第8位:トマト
朝とると吸収率UP!肌に役立つ成分を豊富に含んだ野菜!
トマトのリコピンには強い抗酸化力があり、紫外線を浴びることで発生するシミ・シワの原因である活性酸素を消す働きがあります。
第9位:玄米
朝とると満腹感が持続!食べ過ぎ防止&血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。
玄米は食物繊維が豊富で腹持ちがいいので、一日を通して食べ過ぎを防止してくれます。
しかし、白米などの糖質は脳のエネルギー源になります。
第10位:コーヒー
朝とると体が覚醒?!1日の作業効率がUPする飲み物!
コーヒーのカフェインの覚醒効果で、目覚めがバッチリ!日中の集中力も上がり作業効率がUPします。
しかも朝のコーヒーは脂肪燃焼効果を促進します。
運動前にマグカップ約2杯分のカフェインを摂取すると、午前中の代謝が特に向上します。
通勤・通学の前にコーヒーを飲むとよいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
林修の今知りたいでしょ!(2024/6/26)
放送局:テレビ朝日系列
木曜よる8時~放送開始
出演者:林修、斎藤ちはる(テレビ朝日アナウンサー)、バカリズム 伊沢拓司 郷ひろみ 伊集院光 新内眞衣 鎌田實 小田裕昭 他
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