朝食やお弁当、パスタやポテトサラダにも使える万能食材の辛子明太子。
スーパーで購入すると2腹で500円以上したりと、意外とお高いですよね。
我が家はたらこよりも明太子派で、たびたび買ってくるのですが1パックが翌日にはなくなります。
思いっきり明太子を食べたい、朝食だけでなくたっぷり明太子のパスタも食べたいな～と思っていた時に、出会ったのがお取り寄せできるまるたま本舗の冷凍明太子でした！
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実際に食べてみたので、レビューをしたいと思います。
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まるたま本舗について
まるたま本舗は山口県下関市にある水産加工会社です。
辛子明太子のほか、えいひれやサヨリ一夜干しなど、お酒の肴となる商品を扱っています。
1951年（昭和26年秋頃）にアジ、サバ、イワシなど地元で獲れた魚を天日干しにして販売を始め、有限会社 玉林商店として創業したのが1955年。
現在は、冷風乾燥機、急速冷凍機を導入し、山陰沖、玄界灘で獲れた、脂ののった魚を加工しています。
たっぷり1kg！からし明太子がお得
まるたま本舗の辛子明太子は250g（2480円）、500g（3980円）、1kg（5980円）とラインナップがありますが、1キロが断然お得！
250gずつに分けられているので、必要な分だけ解凍して使うことができます。
まるたま本舗の明太子は昔ながらの手作りです。
多くの明太子屋さんでは、塩タラコを仕入れて明太子の調味液に漬け込み明太子を製造します。
まるたま本舗では、「手返し」と言う昔ながらの漬け込み方法で目と手で確認し、その日の卵の状態、気温、水温、塩加減を見極めて、自社の明太子の味に合う、塩タラコ作りからスタートするのだそう。
素材にもこだわり続けています。
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「良い明太子」「良いタラコ」を作るには、良い原料を仕入れることが１番の条件！
明太子にとっての良い原料とは、鮮度が良く、熟度が良い。
つまり、船上で腹出しされ船上で凍結されたもの。
未熟子→真子→目付→水子の成長段階の、真子から目付になる時期。
まるたま本舗は「良い原料」を手に入れるために日本全国はもとよりアメリカまで出向いて仕入れているそうです。
発送について
お住まいの場所によりますが、注文から到着までの日数は翌日～翌々日となっています。
ヤマト運輸のクール冷凍便でお届けです。
保冷バックに丁寧に入れられていました。
賞味期限
賞味期限は到着してから冷凍状態で約2ヶ月です。
解凍後は5日ですが、生物なのでできるだけ早く食べるのがベストです。
冷凍ストックにおすすめ
250g✕４袋でたっぷり１キロ入っているボリューム満点の辛子明太子は、冷凍保存しておくのがおすすめです。
明日の朝食に食べたいなって時は前日の夜に冷蔵庫に必要分だけ移しておけば、美味しく食べられます。
私は明太子パスタが好きなのですが、ひとりぶんでも一腹使うので家族皆で・・・となると結構たっぷり使うんですよね。
そういうときにこの明太子ストックがあるととても便利です！
Ｘ（旧ツイッター）での口コミは？
Ｘ（旧ツイッター）でつぶやかれている口コミをご紹介します。
今日の晩酌🍶
まるたま本舗のからし明太子👍
太さが半端ない😳
500g 3980円です😆#pr #まるたま本舗 #晩酌 pic.twitter.com/l0zpqHJhCw— 函館グルメ/yasu (@02rsTSSEPwDGSpu) August 13, 2023
食べてみた感想
早速解凍して、盛り付けてみました。
ひとパック解凍したのですが、４皿に盛り付けたうちの３皿です。↓
とにかく一腹が大きい！スーパーで買うものの倍の太さはあります。
ご飯に乗せると、大きさがよくわかりますね。デカまる明太子という名をしっかり体現しています。
結構辛さはあります。辛いもの好きな我が家にはたまらない！
そして辛さだけでなく出汁の味がちゃんとして、旨味が濃いです。ご飯が進むこと間違いナシの逸品！
１腹が大きいので、１パック４切れ入りを解凍して４人で食べたら、とても食べきれなかったので２日に分けていただきました。
後日、明太子パスタにもしてみましたがとても美味しかったです。まだまだ冷凍庫にあるので、色々アレンジしていただきたいと思います。
気になった方は、ぜひ購入してみてくださいね。
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