2019年7月23日のフジテレビ系『ノンストップ』~笠原将弘のおかず道場~で放送された「鶏の皮パリ焼き」の作り方をご紹介します。鶏の皮をぱりぱりに焼き上げたボリューム満点おかず。たっぷり野菜のサラダと一緒にいただきます!
鶏の皮パリ焼きのレシピ
材料(4人分)
鶏モモ肉 2枚
レタス 1/4個
カイワレ 1/2パック
ミツバ 1/3束
オクラ 6本
塩 少々
サラダ油 大さじ2
粗びきコショウ(黒) 少し
しば漬け(みじん切り) 60g
すりゴマ(白) 大さじ3
レモン(くし形切り) 1/2個
作り方
1、レタスは千切りにし、カイワレは根元を除いて長さを2等分に切る。ミツバは5cm長さに切る。
2、オクラは塩(分量外) をまぶしてまな板の上で転がし、さっと洗って斜め薄切りにする。
3、(1)、(2)をボウルに入れて混ぜ、水にさらしてシャキッとさせ、水気をきる。
4、鶏肉は両面に塩をふる。
5、フライパンにサラダ油をひいて鶏肉の皮目を底にぴったりと押しつけ、中火にかける。ときどきフライ返しで押しつけながら、じっくりと焼く。
6、皮がパリッと焼けたら裏返し、反対側も焼いて火を通す。
7、(6)をひと口大に切り、器に盛ってコショウをふる。
8、(3)としば漬けをゴマであえ、レモンとともに(7)に添えて、完成です。
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笠原将弘シェフのプロフィール
恵比寿にある人気和食店「賛否両論」のオーナーシェフ。新宿「正月屋吉兆」にて9年間の修業後、武蔵小山にある実家の焼き鳥店「とり将」を継ぐ。「賛否両論」は2004年に開店。2013年には名古屋店、翌年にはめん料理も楽しめる店「メンズ館」をオープン。ノンストップやesseなど料理コーナーでも大活躍!
恵比寿にある人気和食店「賛否両論」のオーナーシェフ。新宿「正月屋吉兆」にて9年間の修業後、武蔵小山にある実家の焼き鳥店「とり将」を継ぐ。「賛否両論」は2004年に開店。2013年には名古屋店、翌年にはめん料理も楽しめる店「メンズ館」をオープン。ノンストップやesseなど料理コーナーでも大活躍!
まとめ&感想
最後まで読んでいただきありがとうございます。今回はノンストップで話題のレシピ「鶏の皮パリ焼き」の作り方についてご紹介しました。ぜひ参考にしてみてくださいね。